INTERVIEW 海外営業

  • グローバルへの憧れを、
  • 自分の成長力に変え、オチアイを支えたい。
文学部史学科
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産業や暮らし、そして世界で役に立つ
工業用ファスナーに大きな可能性を感じた。

日本の基幹産業である自動車業界に興味があり、自動車メーカーや部品メーカーを調べるうちにオチアイと出会いました。そこで工業用ファスナーがさまざまな産業や身近な暮らしの中、そして世界でも使われていることを知り、オチアイで働くことを通して、自動車業界のみならず広く社会貢献できるのでは、と思った点が志望動機です。また、英語は特に専攻していませんでしたが、グローバルな仕事への憧れがあったことや、若いうちからさまざまなチャレンジができるという点にも魅力を感じてオチアイへの入社を決めました。

世界の動きを自分の目で、
見られることが海外営業の醍醐味。

現在は、大きく分けて海外のお客様の注文書処理や流通確認を行う「輸出業務」と、見積作成や価格交渉などを行う「営業業務」を行っています。
中でも印象に残っている業務は入社2年目のインド出張同行です。素材価格変動による価格交渉や規制対応の相談が目的でしたが、普段メールでしかやり取りのない方と直接対話でき、どのような人柄なのかを感じられたのは嬉しいできことでした。
また、インドの自動車産業が目覚ましく成長する様を自分の目や肌を通して感じられたことは今後自分にとっての財産になると感じました。現地を見て、生きた知識としてストックできることは海外営業の醍醐味だと思います。

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インプットを欠かさず、
いつかオチアイを支える人材に。

入社当初は英語のメールの返信一つにも時間を要していましたが、少しずつスムーズに返信できるようになってきました。ですが、WEB会議などでは意図を汲み取り切れないことも。特に商談時は専門用語も多いため特に難しさを感じていますが、すぐに内容を理解して提案を返したり、お客様を不快にさせないような丁寧な言い回しで返答したりしている先輩の姿を見ると、もっともっと英語力を鍛えたい、と感じます。 オチアイでは若いうちから様々な経験を積ませてもらえるので、英語力やオチアイの製品知識はもちろんのこと、多方面でのインプットを欠かさず、社内外問わず信頼される存在に成長していけたらと思っています。

MESSAGE

私自身、大学で英語を専攻していたわけではありませんが、そんな私でも海外営業職に就き、海外の方とコミュニケーションを取ったり、輸出業務を担当したりしています。ですので、これまでの経験のみで選択肢を絞るのではなく、興味やチャレンジしたいことも大切にしてほしいと思います。

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