INTERVIEW 国内営業

  • チャンスをモノにできる
  • 営業担当を目指して。
法学部法学科
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自社一貫生産体制だからこそ、
自信をもってご提案できる。

商社の営業職からキャリア採用で入社しました。会社を探す際、自社製品を扱えるという点でメーカーを希望していましたが、中でもオチアイの、企画から設計、製造、梱包までの自社一貫生産体制という強みに魅力を感じ、入社を決めました。
営業の立場からすれば自社一貫生産は、他社を挟まない分、お客様からの質問へもレスポンスよく対応できたり、製造工程を自分の目で見て製品知識を深めたりすることのできる強みに繋がります。こうした環境があるからこそ、誰かから聞いた受け売りだけの言葉ではなく自分の言葉として納得感をもって、お客様にも説明することができるので、営業担当として非常に取り組みやすい環境だと感じています。

大変な時も一人じゃないから、
難題にも粘り強く取り組める。

現在はお客様訪問のほかに、流動数の管理や製品に関する問い合わせの対応などを担当しています。特に流動数の管理は納期に関わる重要事項です。
とはいえ、想定していなかったタイミングで大量のご注文をいただくことも。製品自体の流動数が少なく、他社使用分からの調整が難しかった事例では、お客様に時期や必要な量を詳細にお聞きするとともに、自社の生産データも提示し、一括の納品が困難であることをお伝えし、分割納品のご提案をしました。1~2ヵ月かけて各時期の納品量をお客様と逐次相談しながら調整したことは今でも鮮明に覚えています。
また、先輩社員からは準備する資料への助言や、お客様との調整の場への同席といったフォローをいただきました。こうした難しい場面でも一人ではないのだと安心して仕事に取り組めました。

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業界知識を蓄え、自分を磨き、
チャンスに反応できる営業担当に。

今後は先輩のように社内からもお客様からも頼られる営業担当者になりたいと思っています。印象良く伝える話し方や、お客様のご相談に即座に提案できる引き出しなど、吸収したいところはたくさんあるので、少しずつ自分を磨いていけたらと思っています。また、お客様の何気ない一言に、売り込みのチャンスが転がっていることもあるかもしれません。まずはお客様単体だけではなく、その取引先に至るまで知識をインプットしていくこと。そうすることでチャンスを逃さずに、自ら販路を広げることや、規格品以外の特注品の提案ができる営業担当者になれたら、と思っています。

MESSAGE

当社の営業は1人の人間として取り組む仕事だと思います。当社の製品は業界内での信頼度が高い分、求められる売り込みの技術は想像していたほどは多くないと感じています。それよりもお客様との長いお付き合いの中で、営業担当者の人柄が大事になってくると感じる場面は多くありました。例えば値上げをお伝えする際もただ事実を並べて“説明”するだけではなく、まっすぐに“お願い”する気持ちも、お客様との長いお付き合いを続けていくために大事だと感じています。営業としての技術だけにとどまらず、自分という存在が磨かれる会社だと思います。

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WORKFLOW 営業職(国内)の
1日の流れ

実際どのようなスケジュールでどんな風に仕事をしているのか、1日の流れを紹介します。
入社後のイメージを膨らませてみてください。

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